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6月24日(木曜日)に3年生が長柄町巡りに行きました。
社会科の学習で、自分の住む町について学習をしています。
ながら号に乗って、出発!!
最初に向かったのは「眼蔵寺」です。
眼蔵寺では、地域の方々が児童たちのために見学の準備をしてくださり、
いろいろな説明もしてくれました。
眼蔵寺といえば、この「梵鐘」です。
この梵鐘は、弘長4年(1264年)制作された千葉県最古の古鐘で、
昭和51年(1976年)6月5日に国の重要文化財に指定された歴史のあるものだそうです。
他に、もう1つ無乳の梵鐘が眼蔵寺にあったそうですが、現在は東京国立博物館に所蔵されているようです。
この国の重要文化財を間近に見ることができて、
児童達は、とても興奮していたようです。
他にも、本尊の釈迦如来像や迦葉阿難像(千葉県指定有形文化財)を見学しました。
学校から持っていったデジタルカメラで、自分で撮影したい場所をグループで分担して撮影しました。
貴重な文化財を見ることができ、
長柄町に由緒ある貴重なものがあることを知って、
児童たちも職員もとても感動しました。
眼蔵寺を管理してくださっている地域の皆さん、ありがとうございました。
次は、長柄ダムに行きました。
ある児童が、「春は桜がきれいなんです。よく見に来ます。」と、
長柄町のことをよく知っていて、いろいろなことを校長先生に紹介してくれたそうです。
次に「道の駅ながら」に行きました。
道の駅ながらでは、店内の見学をして、
長柄町の特産物や長柄町で作られた作物などを見ることができました。
最後に長生き展望台です。
そば畑を横目に展望台に歩いて向かいました。
展望台から見る景色が圧巻で、児童も職員も大喜びでした。
長柄町の良さをしる良い機会となったことと思います。
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【 日吉小の合(愛)言葉 『いつも心にあいうえお』 】
あいさつ いじめゼロ うれしい一言 えがお 思いやり
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