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浸水した家屋の消毒について

更新日:2019年11月18日更新 印刷ページ表示

大雨により床上浸水した家屋については感染症予防のため、31日(木)から消毒薬を役場1階にて配布します、
消毒実施にあたっては、下記に注意してください。

・清掃と乾燥が重要です!
・清掃・乾燥(流入した土砂等の除去と乾燥)が不十分な場合には、消毒の効果が得られません。
・屋外、床下浸水の消毒は原則不要です。

・消毒薬の散布をご希望される方は役場総務課へご連絡ください。
 
詳しくは、厚生労働省ホームページ「被災した家屋での感染症対策<外部リンク>」をご覧ください。

事故防止のため、消毒薬は必ず一緒に配布する文書にしたがって希釈してからご利用ください!

(浸水被害があったときは)
床下浸水の場合は、原則消毒は不要とされていますが、床下には電気配管や断熱材などがあり、長時間水に浸っていたことにより、しばらく時がたってから火災の原因になったり、またカビなどが発生する場合があります。カビが発生すると感染症などのリスクも生じます。そこで、
(1)排水作業 → 床板を外して、流れてきた土砂や水(汚水が含まれている場合があります)を掻き出します。また土砂や水を掻き出した後は、水でキレイに洗い流し、スポンジなどで水気を吸い取ります。
(2)乾燥作業 → 水気を吸い取った後は、扇風機や送風機などを活用し、乾燥させます。
(3)消毒作業 → 消毒を行う場合には、消石灰を用いるのが一般的です。
※詳しくは工務店などの専門の方へお問合せください。
※応急修理などの公的支援が受けられる場合があります。こちらのページでご確認ください。