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長柄町オリジナルラッピングバスが小湊バス高速「羽田空港・横浜線」にデビュー!

更新日:2020年4月3日更新 印刷ページ表示

長柄町(町長 清田勝利)と、小湊鐡道株式会社(市原市 代表取締役石川晋平、以下「同社」)では、同社と京浜急行バスと共同運行している高速バス羽田空港・横浜線(茂原駅~長南駐車場~市原鶴舞BT~羽田空港~横浜駅東口)で、4月6日(月)から1年間、長柄町オリジナルラッピングバスを運行することに合意しましたのでお知らせします。

長柄町では、移住定住を柱とした地域創生に取り組んでおり、様々な方法で「まずは長柄町を知ってもらう」をコンセプトに、これまで特産品「ながらとガラナ」の開発、東京・日本橋 千葉銀行東京営業部店頭大型モニターでの町紹介動画の放映などを行ってまいりました。
今回のラッピングについても、「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(通称 COC+)」に基づく連携協定を締結し協働している千葉大学の学生が、本町で活動して得たイメージをもとにデザインしました。

羽田空港は、日本最大かつ世界第5位(2018年)の空港であり乗降客数は年間8530万人(国土交通省調べ)を誇る、日本及び首都・東京の玄関口であり、3つある全ての旅客ターミナルに駐停車する大型バスの車体に大きく「長柄町」のデザインが施されているのは非常に目立ち訴求効果も高いものと思われます。
同社のダイヤや運行管理等の関係から、どの発着便で何往復するのかは変更される場合もあるため公表することはできませんが、「長柄町」が羽田空港や横浜ベイエリアを走りますのでご期待ください。

(ラッピングバスイメージ)

ラッピングバス左前方
ラッピングバス右後方
ラッピングバス広報