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子宮頸がんワクチン(HPV)キャッチアップ接種について

更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示

 HPVワクチンは、平成25年4月1日より、法律に基づく定期接種として実施しているところですが、厚生労働省から積極的な接種勧奨が差し控えられておりました。
 その後、国の調査会においてワクチンの安全性について特段の懸念が認められないことが確認され、令和4年4月1日から積極的な接種勧奨を再開し、これまで積極的な勧奨の差し控えにより接種機会を逃した方についても、公平な接種機会を確保する観点から時限的に、従来の定期接種対象年齢を超えてHPVワクチン接種を行うこと(キャッチアップ接種という。)となりました。
 HPVワクチンは子宮頸がんの原因といわれるヒトパピローマウイルスの感染や子宮頚部の前がん病変の発生を予防する効果が期待されます。

対象者

1997年(平成9年)4月2日~2008年(平成20年)4月1日生まれの女性で、過去にHPVワクチンの接種を合計3回接種していない方

※過去に接種したワクチンの情報(ワクチンの種類や接種時期)については、母子健康手帳や予防接種済証でご確認ください。

接種期間

令和4年4月から令和7年3月末までの3年間

申請方法

1 説明書をご覧になり、希望するワクチンを選択してください。
  なお、医療機関によって接種可能なワクチンが異なります。

  子宮頸がんワクチン説明書(キャッチアップ接種) [PDFファイル/269KB]
  令和6年度小児の個別定期予防接種受託医療機関一覧 [PDFファイル/194KB]


2 母子健康手帳をお持ちになり、福祉課窓口へお越しください。
  希望するワクチンの予診票をお渡しします。

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