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日ごろの備え
更新日:2024年8月29日更新
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家具の固定をしましょう
地震の場合、倒れてきた家具やガラスの飛散などで避難の妨げや思わぬ怪我を負うことがあります。家の中での怪我の防止と避難経路の確保のため、ご家庭でチェックしてみましょう。
非常持ち出し品を用意しましょう
もしものときに備えて、飲料水や食料・救急医薬品・衣料品などの非常持ち出し品の確認と防災行政無線の電池を確認しましょう。
避難所・危険箇所を確認しましょう
町内の避難所
施設名 | 住所 |
---|---|
福祉センター | 桜谷712 |
公民館 | 桜谷690 |
町民体育館 | 鴇谷870 鴇谷879-3 |
長柄中学校 | 山根1500 |
日吉小学校 | 長富101 |
都市農村交流センター | 山之郷70-15 |
梅の木荘 | 刑部5 |
千葉市少年自然の家 | 針ヶ谷1591-40 |
皿木青年館 | 皿木171 |
ペットの災害対策
- ペットと避難する際のルール
ペットとの避難は可能です。ただし、避難所までは一緒に避難できますが、飼い主と同一の空間で過ごすことはできません。
また、避難生活でのペットに関するトラブルを防ぐためにも、次のような備えをしておきましょう。
- ペットの健康管理と身元表示
避難生活ではペットも免疫力が低下するため、ワクチン接種や寄生虫の予防・駆除など、日ごろから健康管理に十分配慮しましょう。また、迷子に備えて首輪にGPSを埋め込む、ペットの身体にマイクロチップを装着する、迷子札などで身元表示をするなどのほか、ペットの写真を携帯電話やスマートフォンで撮影・保存しておくことも大切です。
- ペット用品の備え
フードや水、常備薬、トイレ用品などを備蓄し、一緒に避難する場合に備え、ケージやキャリーバッグも忘れずに用意しましょう。
- 日ごろのしつけ
トイレの仕方、ケージやキャリーバッグに慣らしておく、人や動物を怖がったり、攻撃的にならないようにしておくなど日ごろのしつけが肝心です。
- 環境省ホームページ [ペットの災害対策]<外部リンク>
洪水ハザードマップ
- 町内を流れる一宮川、水上川、豊田川が大雨によって洪水になった場合の浸水想定区域、浸水深などを表示しています。
- 浸水想定区域は、おおむね50年に1回程度、発生が危ぐされる大雨によって河川が氾濫した場合を想定しています。
- 洪水ハザードマップ[PDFファイル/1.53MB]
地震ハザードマップ
- 長柄町直下の地震(想定マグニチュード6.9)が発生した場合の、地盤の揺れやすさ、建物全壊の危険度などを表示しています。
- 地震の強さ(震度)は、震度5強から6強を想定しています。
- 地震ハザードマップ[PDFファイル/623KB]
長生郡市広域市町村圏組合消防本部からのお知らせ
山地災害対策
千葉県ホームページ「山地災害対策」<外部リンク>
防犯灯の新設・修繕
自治会長等を通じ総務課までご連絡ください。