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燃えないごみを収集する車両の火災事故が相次いで発生しています

更新日:2021年4月22日更新 印刷ページ表示
・燃えないごみを収集する車両の火災事故が相次いで発生しています。
スプレー缶やカセットボンベ、使い捨てライターなどが主な原因ですが、最近では小型の充電式電池などによる火災事故も増加しています。
このような火災が発生すると、住民の方や収集作業員の人命に関わる重大な事故に繋がる可能性があるほか、収集時間が遅くなることや、収集車両の故障により収集ができなくなってしまうことがあります。
収集車火災
収集車火災
令和3年4月14日(水)に発生した車両火災事故の様子
以下のごみは火災事故の原因となる可能性がある為、分け方・出し方を守ってください。
 〇スプレー缶・カセットボンベ
   使い切ってから穴を開けずに、資源ごみの収集日に設置されているスプレー缶・カセットボンベ専用ネット袋(黄色)へ入れてください。
 〇使い捨てライター
   使い切ってから燃えるごみ専用袋に入れてください。(1袋につき1個まで)
  〇小型充電式電池(リチウムイオン電池等)
   電器店等に設置されているリサイクルボックスに入れてください。
  〇燃料類の入っていた缶
   中身を空にし、フタを外してから燃えないごみ専用袋に入れてください。

皆様のご協力をよろしくお願いします。