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特定外来生物に気を付けましょう
更新日:2017年12月7日更新
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オオキンケイギクは特定外来生物にあたり、これを栽培、繁殖、販売することは、法律によって禁じられています。
オオキンケイギクを見つけたら、速やかに抜き取って、焼却処分してください。
花期は5月~7月!早めの対応を!!
和名 | オオキンケイギク |
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学名 | Coreopsis lanceolata |
特徴・解説 | 北アメリカ原産。 きれいな黄色い花を咲かせるが、その強靭な繁殖力でいつのまにか 河川敷や道路端を覆い尽くし、在来種の生息場所を奪ってしまい、生態系に悪影響を与える。 |
日本でもアニメ等ですでにおなじみとなり、動物園でもよく見かけることができます。
しましま模様のしっぽに、愛嬌のある顔で親しまれています。
和名 | アライグマ |
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学名 | Procyon lotor |
特徴・解説 | アライグマは雑食のため、他の生物の絶滅を招く恐れがあります。 また、畑に侵入して農作物を食い荒らし、経済的被害の原因ともなります。 さらに野生のアライグマは、体の中に病原菌をもっている可能性があり、食害の原因ともなります。 |
写真提供:千葉県生物多様性センター
アライグマを見かけても、決して餌を与えたり、不用意に手をさしだしたりしないでください。
噛まれて怪我をする原因となります。万が一怪我をした場合は医療機関へ連絡してください。
平成24年11月12日、川崎市内にて同クモが発見され、ニュースになりました。
セアカゴケグモには毒があり、日本では死亡報告例はありませんが、オーストラリアでは死者が出ています。
和名 | セアカゴケグモ |
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学名 | Latrodectus hasseltii |
特徴:赤い斑紋 注意:有毒(メスのみ)噛まれた場合は速やかに医療機関へ |
平成25年9月、県内で初めてセアカゴケグモが確認されました。
発見した場合は素手では触らず、速やかに下記までご連絡ください。
その他セアカゴケグモの注意等詳細は、千葉県健康福祉部のホームページ<外部リンク>にて解説されておりますので、ご覧ください。
なお、セアカゴケグモの駆除方法などのお問い合わせは、長柄町役場建設環境課(0475-35-2114)までお願いいたします。