TBS出前授業

6月10日（金）、5・6年生を対象にTBS出前授業が行われました。この取り組みは、TBSの教育CSR（教育支援活動）の一環として、総合学習を支援する目的で実施されているものです。昨年度、コロナ禍でテレビ局へ校外学習に行けなかった6年生にとっては、良い機会となりました。


今回は、「編集長としてニュースを選ぶ」「ニュース番組の放送」の2つを体験しました。

はじめに、グループごとに、編集長になって6つのニュースの中から3つ選びました。ニュースの内容や長さをもとに、取り上げるニュース・順番を考えました。子どもたちからは、「私たちの生活に関わるニュースだから取り上げた。」「見た人が驚くように工夫した。」などの意見があがりました。子どもたちの視点で、考えてニュースを選んでいた姿に感心しました。


次は、代表児童によるニュース番組の放送の疑似体験です。キャスター・アナウンサー・記者・カメラ・ディレクターに分かれました。本番と同じようにリハーサルを行った後、いざ本番。緊張感がある中、それぞれの仕事を一生懸命全うしていました。本番が終わると、会場内は大きな拍手で包まれました。

普段見ることができないニュース番組の裏側を知ることができ、とても貴重な経験でした。これを機に、放送に関わる仕事に興味をもってもらえればと思います。TBSの皆さん、本当にありがとうございました。

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　【　日吉小の合（愛）言葉　『いつも心にあいうえお』＋2つの『あ』　】　

　　　あいさつ　いじめゼロ　うれしい一言　えがお　思いやり

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ありがとう　あんぜん

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