「美味しいお米」と人気の高い“ながらコシヒカリ”を炊いたご飯は、ふっくら ツヤツヤとして 粘りがあり、甘みに富み、炊き立てはもちろん 冷めたご飯でも 「とっても美味しい!」 と評判です。
千葉県の中央部に位置し、里山に囲まれのどかな田園の広がる長柄町では、農業も盛んに行われています。
とりわけ、圃場整備で区画された田んぼ(圃場)では、主に稲作が行われ「美味しいお米!」と人気の“コシヒカリ”が栽培されています。
千葉県には、ブランド米と称されるお米もありますが、長柄町産の“コシヒカリ”の美味しさは、それらに勝るとも劣りません。
稲作農家の方達は「おらほのコメんほうが、よっぽどウメエヨ!(私たちのお米の方がよほど旨いですよ)」と自信たっぷりに話していました。
長柄町産“コシヒカリ”のご飯が、大粒で ふっくら ツヤツヤとして、粘りがあり甘みに富んで美味しい理由は、田んぼが粘土質であることや、里山に囲まれ緑が多く昼と夜の温度差が比較的大きいこと、そして、きれいな水が豊富なことなどの美味しいお米を作る条件に適っていることに加え、稲作農家の方達が日頃から田んぼの手入れや稲の生育過程で細やかな愛情と手間暇かけて管理しているからに他なりません。
よく、「美味しいご飯は冷めても美味しい!」と言われます。
“ながらコシヒカリ”を炊いたご飯は、炊きたてはもちろん、ご飯が冷めてもとっても美味しいですよ。
ながらグリーンツーリズムでは、農作業が機械化され、今では懐かしい手植えで行う『田植え』や秋の収穫には鎌を使い手刈りで行う『稲刈り』などの稲作・米作り体験を行っています(もちろん、田植え機を運転しての機械植えやコンバインを運転しての機械刈りの体験も出来ます)。
田んぼには生き物がいっぱいいます。
春にはオタマジャクシやカエルなど、そして、秋にはバッタやトンボなどと触れ合うことができますし、また、お子さんとお米のことや食育について考えるよい機会になると思います。
詳細はこちらから
とりわけ、圃場整備で区画された田んぼ(圃場)では、主に稲作が行われ「美味しいお米!」と人気の“コシヒカリ”が栽培されています。
千葉県には、ブランド米と称されるお米もありますが、長柄町産の“コシヒカリ”の美味しさは、それらに勝るとも劣りません。
稲作農家の方達は「おらほのコメんほうが、よっぽどウメエヨ!(私たちのお米の方がよほど旨いですよ)」と自信たっぷりに話していました。
長柄町産“コシヒカリ”のご飯が、大粒で ふっくら ツヤツヤとして、粘りがあり甘みに富んで美味しい理由は、田んぼが粘土質であることや、里山に囲まれ緑が多く昼と夜の温度差が比較的大きいこと、そして、きれいな水が豊富なことなどの美味しいお米を作る条件に適っていることに加え、稲作農家の方達が日頃から田んぼの手入れや稲の生育過程で細やかな愛情と手間暇かけて管理しているからに他なりません。
よく、「美味しいご飯は冷めても美味しい!」と言われます。
“ながらコシヒカリ”を炊いたご飯は、炊きたてはもちろん、ご飯が冷めてもとっても美味しいですよ。
ながらグリーンツーリズムでは、農作業が機械化され、今では懐かしい手植えで行う『田植え』や秋の収穫には鎌を使い手刈りで行う『稲刈り』などの稲作・米作り体験を行っています(もちろん、田植え機を運転しての機械植えやコンバインを運転しての機械刈りの体験も出来ます)。
田んぼには生き物がいっぱいいます。
春にはオタマジャクシやカエルなど、そして、秋にはバッタやトンボなどと触れ合うことができますし、また、お子さんとお米のことや食育について考えるよい機会になると思います。
詳細はこちらから
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- 『田植え』体験のお知らせ
ながらグリーンツーリズムでは、4月27日(土)に『田植え』を行います。
「お子さんと思いっきり泥んこになって田植えをしたい!」と言う方、 ぜひご参加ください。
ご家族で、ご近所お友達お誘い合わせでのご参加お待ちしています。
クラブやサークルなどの大勢様(団体)のご参加も大歓迎です。
『田植え』のお問合せ・ご予約は、ながらグリーンツーリズム推進協議会0475-35-4447(長柄町役場産業振興課内)まで。
『田植え』の詳細はイベント情報をご覧ください。
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- 「美味しいお米」と人気の高い“ながらコシヒカリ”は『道の駅ながら』0475-35-4741、『産直広場太陽』0475-47-3711で販売しています(『産直広場太陽』では、“坂下米”の呼称で販売しています)。
精米設備がありますので、玄米でご購入されてもその場で精米が出来ます。
精米したばかりのお米を炊いたご飯は、一段と美味しいですよ!
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- 新型コロナウィルス感染症は、感染症法令上の位置づけが2類から5類に移行され、国民の感染に対する不安や防止意識などは薄らいでいますが、未だに収束には程遠い状況にあり、引き続き感染及び、感染拡大が懸念されます。
こまめな手洗いと消毒をお願いします。
なお、状況によりましては、マスクの着用をお願いする場合もあります。
ご理解を頂きますとともに、感染及び、感染拡大防止へのご協力・ご配慮をお願いします。
今月の体験
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- 新型コロナウィルス感染症は、感染症法令上の位置づけが2類から5類に移行され、感染に対する不安や防止意識などは薄らいでいますが、未だ収束には程遠い状況にあり、引き続き感染及び、感染拡大が懸念されます。
ながらグリーンツーリズムでは、適切な感染防止対策を行っていますが、こまめな手洗いと消毒をお願いします。
なお、状況によりましては、マスクの着用をお願いする場合もあります。
ご理解を頂きますとともに、感染及び、感染拡大防止へのご協力・ご配慮をお願いします。
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- 農家・農園並びに、各組合の皆さんは屋外で作業をしていることがありますので、電話が繋がり難いことがあります。ご理解くださいます様お願い致します。
薔薇のブーケ作り、太巻き花寿司巻き、パン・菓子作り、陶芸などは年間を通して体験が出来ます。
※詳細は、各体験ページでご確認ください。
★必ずご予約ください。
イベント情報
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五月晴れの下、お子さんと思いっきり泥んこになって『田植え』をしませんか。
田んぼには、オタマジャクシやカエルなどの生き物がいっぱいいますし、お米のことや食育などについて考える良い機会にもなります。
―4月27日(土)開催予定 -
里山に新緑が映え風薫る五月晴れの下、土と水に親しみ、田んぼの生き物と触れ合い、お子さんと思いっきり泥んこになって田植えをしませんか。
田植えは、お米や農業の大切さや食育、広くは食糧問題について考える良い 機会になると思います。
また、自然や田んぼの生き物と触れ合うことは、きっと良い思い出になることでしょう。
田んぼには、オタマジャクシやカエルにザリガニ、タニシ、ミズスマシなどの生き物がいっぱいいます。
農業が機械化された今では懐かしい、昔ながらの手植えでの『田植え』体験です(主にお子さんを対象に田植え機での機械植えも体験できるかも)。
農作業はとかくお腹のすくものです。
昼食は、「美味しいお米!」と評判の“ながらコシヒカリ”の炊き立ておにぎりと竹の子の味噌汁などを予定しています。
田植えで額に汗した後に青空の下で食べるおにぎりの味は格別です。
もちろん、「美味しいお米!」と人気の高い“ながらコシヒカリ”のお土産もついています。
GWの一日、ご家族で、ご近所お友達お誘い合わせでぜひご参加ください。
クラブやサークルなどの大勢様(団体)のご参加大歓迎です。
賑やかで楽しい田植えですよ!!
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日時 4月27日(土)10:00から実施。
※集合は9:30(長柄町役場1Fロビーにて受付を済ませてから田んぼにお越しください。体験料金 お一人様2,000円(未就学児童は無料) 服装 田んぼに入りますので泥んこになっても良い服装で、着替えは必ずご用意ください。
長靴は泥にはまって脱げてしまいます。
素足で田んぼに入ることになりますが、靴下(捨てても良い)を履いて入ると良いですよ。その他 - ※
- お買い物などのご案内
お近くに、『道の駅ながら』、『産直広場太陽』があります。
長柄町や近隣市町村の農家さんが丹精を込めて栽培した、朝採りで新鮮な野菜や山菜、果物をはじめ、農林産物加工品などもお買い得価格で販売しています。
お問合せは、『道の駅ながら』0475-35-4711、『産直広場太陽』0475-47-3711まで。
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- 『ながら温泉』のご案内
田植えで汚れたり汗した後は、“お肌ツルツルの美人の湯”『ながら温泉(炭酸水素系・黒い湯の天然温泉)』でサッパリしませんか。疲れもとれますよ。
長柄町役場隣接『長柄町福祉センター』内、お問合せは、0475-30-7200まで。
入浴料金は中学生以上500円です。
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- 長柄ダム周辺のご案内
田植えの後に、新緑の眩しい長柄ダム湖畔の散策やバードウォッチングなどは如何ですか。
爽やかな風に吹かれて身も心もリフレッシュしますよ。
長柄ダム周辺の施設などは、『長柄町都市農村交流センタ―』0475-35-0055までお問合せください。
申込み先 『ながらグリーンツーリズム推進協議会』事務局(長柄町役場 産業振興課内)
長生郡長柄町桜谷712
0475-35-4447まで(平日9:00〜17:00)
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- 必ずご予約ください
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- 新型コロナウィルス感染症は、感染症法令上の位置づけが2類から5類に移行され、国民の感染に対する不安や防止意識などは薄らいでいますが、未だ収束には程遠い状況にあり、引き続き感染及び、感染拡大が懸念されます。
ながらグリーンツーリズムでは、適切な感染防止対策を行っていますが、こまめな手洗いと消毒をお願いします。
なお、状況によりましては、マスクの着用をお願いする場合があります。
ご理解を頂きますとともに、感染及び、感染防止へのご協力・ご配慮をお願いします。
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五月晴れの下、お子さんと思いっきり泥んこになって『田植え』をしませんか。
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- 土壌が粘土質の竹林で育った、甘みに富み エグミの少ない、朝掘りで瑞々しい竹の子をドーンとご用意し『たけのこ祭り』を開催します。
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里山に囲まれた長柄町には、土壌が粘土質の竹林も多く、県内でも有数の竹の子の産地として知られています。
粘土質の土壌で生育する竹の子は、何よりもエグミが少なく甘みに富んでいます。
竹の子は鮮度が命です!
『たけのこ祭り』では、朝掘りで瑞々しい竹の子をドーンとご用意し、産地ならではの特別価格で販売します。
ぜひ、ご家族で、ご近所お友達お誘い合わせでお出掛けください。
今年も美味しい竹の子を沢山ご用意しお待ちしております。
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たけのこ祭り開催日時(予定)
『道の駅ながら』 4月14日(日) 9:30〜14:30
『産直広場太陽』 4月13日(土)・14日(日)9:00〜18:00
申込み先 『道の駅ながら』県道14号・千葉―茂原線(六地蔵地先)
長柄町六地蔵138-1
0475-35-4741
『産直広場太陽』 そば畑の庵『ながら長生庵』隣接
長柄町山根2010
0475-47-3711- ※
- 『たけのこ祭り』の詳細は、『道の駅ながら』・『産直広場太陽』までお問合せください。
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- 新型コロナウィルス感染症は、感染症法令上の位置づけが、2類から5類に移行され、国民の感染に対する不安や防止意識などは薄らいでいますが、未だ収束には程遠い状況にあり、引き続き感染及び、感染拡大が懸念されます。
『道の駅ながら』・『産直広場太陽』では、適切な感染防止対策を行っていますが、こまめな手洗いと消毒をお願いします。
なお、状況によりましては、マスクの着用をお願いする場合がありあます。
ご理解を頂きますとともに、感染及び、感染防止へのご協力ご配慮をお願いします。
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『わが家ならではの、味と好みの拘り味噌』を造りませんか。
材料にとことん拘り、添加物は一切使わずに、自然発酵させる 天然醸造味噌ですから、安心して食べて頂けます。 -
味噌や豆腐、納豆などの主な原材料は大豆ですね。
ところで、国内で消費される大豆の95%は輸入品であることをご存知でしたか?
ながら夢工房では、「安心・安全に食べて頂ける味噌造り』をモットーに、とことん原材料や製法にに拘っています。
大豆は主に、枝豆で食べても美味しい千葉県産の“緑大豆”を使用し、米麹も「美味しいお米!」と評判の良い長柄町産“コシヒカリ”を使用しています。
また、味の決め手となる塩も、ミネラル分を多く含む天日乾燥の“天然塩”を使用するなど原材料にとことん拘り、麹造りから仕込みまで昔ながらの製法を頑なに守っています。
もちろん、添加物は一切加えず、常温で発酵・熟成させる天然醸造味噌です。
味噌や酒、醤油などの発酵食品は、「寒仕込 みが美味しい」と言われます。
寒さの厳しい冬場は、雑菌の繁殖も少なくカビの繁殖を防ぎます。また、冬から春・夏、そして、秋へと季節の温度変化などに伴い、ゆっくりと発酵・熟成しますから、コクがあり、まろやかな美味しい味噌に仕上がります。
さらに、仕込んだ味噌を2・3年かけてじっくりと熟成させると、大豆と麹に塩がほどよくこなれ、天然醸造ならではの旨味に深みとコクが増し、一段とまろやかで美味しい味噌になります。
味噌造り体験は、仕込みだけの『1日コース(約半日)』と麹造りから仕込みまでの『2日間コース』からお選びいただけます。ご都合に合わせてお選びください。
また、味噌造りの行程で『畑のお肉』とも言われる大豆の煮汁に塩と麹に納豆(大豆の煮豆でも良い)に、天日干しにした大根(サイコロ状に切って干したもの)を加えた『豆造 』造りも体験できるかも・・・。
『わが家ならではの味と好みの拘り味噌』をご家族で、ご近所お友達お誘い合わせで造りませんか。少人数様から大勢様(団体様)の味噌造り体験をお受けします。
詳細はこちらから- ※
- 使用する材料により、米麹味噌とは見た目も味も異なる、黒米味噌、赤米味噌、黒豆味噌、茶豆味噌、麦味噌、ギャバ味噌造りなどもお受け出来ます。ご相談ください。
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- 『豆造』は、長柄町や近隣の市町村に古くから伝わる冬の郷土食です。
無添加の健康食品で、冬の寒時時期に温かなご飯にかけて食します。
12月初旬から4月上旬旬に『道の駅ながら』0475-35-4741、『産直広場太陽』0475-47-3711で販売しています。
なお、製造量に限りがあり、懐かしさや自然食人気から品不足になることがあります。お買い求めの際は商品の有無のご確認をお薦めします。
寒い時期に買い求めた豆造を冷凍保存し、夏の暑い盛りに冷たい豆造をご飯にかけて食べると美味しいですし食も進みますよ。
<4月の味噌造り体験(仕込みのみ・半日コース)> - ※
- 午前と午後の2回行います。ご都合の良い体験時間をお選びください。
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- 下記日時が不都合な方もご相談ください。体験をお引き受けできる場合もあります。
- 4月7日(日) 9:00〜 ・ 13:30〜
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会場 『ながら夢工房』
県道14号線(千葉―茂原線)六地蔵『道の駅ながら』の裏の建物です。募集人数 お一人様から大勢様(団体様) 体験料金 700円/1sから、材料費を含む(大豆・米麹・塩)を含みます。
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- 仕込み容器(味噌樽)は各自ご用意ください(発酵時に味噌の容量が増え、容器から溢れることがあります。仕込み量よりも少し大きめの容器をご用意ください。
容器は、市販されている漬け物用のポリ容器などが良いかと思います。
その他 味噌造りは必ずマスクを着用してください。また、三角巾・ヘアキャップに薄手のビニール手袋(台所で使う)、長靴(清潔なもの)は各自ご持参ください。 申込み先 『ながら夢工房』 岡部弘安
長柄町六地蔵139-1
090-4668-4801(岡部さん)まで。
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- 必ずご予約ください
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- 新型コロナウィルス感染症は、感染症法令上の位置づけが2類から5類に移行され、国民の感染に対する不安や防止意識などは薄らいでいますが、未だ収束には程遠い状況にあり、引き続き感染及び、感染拡大が懸念されます。
『ながら夢工房』では、適切な感染防止対策を行っていますが、こまめな手洗いと消毒をお願いします。
なお、味噌造りではマスクの着用をお願いしています(食品を扱いますので、また、感染防止の観点からも)。ご協力・ご配慮をお願いします。
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『わが家ならではの、味と好みの拘り味噌』を造りませんか。
スナップショット
- 一日に 『手ごねの味噌造り』と、杵と臼でつく『餅つき』 に 『しょうちゃんの絵柄を巻いた太巻き花寿司』、そして「国の指定野菜」に追加の決まった“ブロッコリー”の収穫まで。
何とも贅沢でチョッピリ欲張った体験でした。 - 2024年(令和6年)2月11日(日・祝)実施
昨年12月に杵と臼でつく『餅つき』の体験をされた、千葉市の藤本さんご家族と幼稚園・小学校のママ友のご家族が、お餅と一緒に食べた『ながら夢工房』の“緑大豆味噌”の味噌汁があまりにも美味しく、買って帰ったところ「ママ、あのお味噌はどうしたの?」とお子さんに聞かれ、また、お子さん達は市販のお味噌ではなく「あのお味噌の味噌汁が食べたい!」とせがまれたそうです。
藤本さんがママ友と相談したところ、「それでは味噌造りをしましょう!」と味噌造りを体験することになりました。
「でも『太巻き花寿司』も絵柄が綺麗で美味しそうね」、「美味しいお餅をまた食べたいわ」などと盛り上がり、 「それなら一層のこと、味噌とお寿司に餅つきを一緒にやりましょうよ」と今回は、8家族25名様(お子さん13名に大人12名)で、何とも贅沢でチョッピリ欲張りな(失礼)楽しく賑やかな体験となりました。
長柄町都市農村交流センターに到着した皆さんへの『ながら夢工房』のおもてなしは、ウエルカムドリンクならぬウエルカムフードの“焼き芋”と“蒸かし芋”でした。
昨秋、ながらグリーンツーリズムの体験畑で収穫した“紅あずま”の“焼き芋”と“蒸かし芋”にお子さん達は、「甘くホクホクとして美味しい!」と何本も頬張っていました。
さて、贅沢でチョッピリ欲張り体験の最初は、材料にとことん拘った『寒仕込 み・手ごね仕込み』の味噌造りです(味噌などの発酵食品は寒い時期に仕込むと美味しいそうです)。
拘りの材料は、千葉県産の枝豆で食べても美味しい“緑大豆”に「美味しい!」と評判の長柄町産“コシヒカリ”の米麹と天日乾燥の“天然塩”だけです。
もちろん、添加物などは一切使わず常温で発酵・熟成させる天然醸造味噌です。
ご家族ごとに、タライ桶の中で米麹と塩を手もみでよく混ぜ合わせてから、煮大豆に加え「もみもみ、ぐちゅぐちゅ」と大豆の形がなくなるまで潰します。
手ごねはお子さん達が大活躍で、厳選材料に思いっきり愛情をこめて「もみもみ」して仕込みました。あとは、出来るだけ涼しいところで半年か一年じっくり発酵・熟成させると、それはそれは、材料本来の旨味が際立つ美味しい味噌に仕上がりますよ。
百香 ちゃん(小学2年生)のご感想は「麹と塩を混ぜるのはまるで砂遊びをしているみたい。でも、大豆をつぶすときはネチョネチョして少し気持ちが悪かった」とのことですが「とっても楽しかった」そうです。
二番目の体験は、杵と臼でつく『餅つき』です。
昨年末に体験したばかりとあって、皆さんは「そーら」、「よいしょ!よいしょ!」の掛け声で、元気いっぱい杵を振り下ろしていました。ふっくらと柔らかそうでツヤツヤのつきたての餅は、きな粉餅に餡ころ餅そして、からみ餅で食べました
今回も、『ながら夢工房』の“緑大豆味噌”を使った、油揚げと長柄町産大根の味噌汁が振舞われ「お餅も味噌汁もとっても美味しい!」と皆さんは何杯もお代わりしていました。
さぁ、お腹がいっぱいになったところで、『太巻き花寿司』巻き体験です。
今回の体験は『しょうちゃん』と呼ばれる切り口が人の顔の絵柄を巻きます。
巻き芯に使う材料は、かんぴょう(眉毛)にヤマゴボウ(両目)と魚肉ソーセージ(口)あとは、海苔と白い寿司飯とピンクの寿司飯(頬)を『巻きす』で巻き上げます。
巻き上がった寿司の『しょうちゃん』の顔は、「わたし風や僕風」に「ママ風やパパ風」とそれぞれに個性豊かな『太巻き花寿司』が巻き上がりました。
どなたの『しょうちゃん』も笑顔でとっても可愛く美味しそうでしたよ。
皆さんは『太巻き寿司』巻きの基本はマスターされたと思いますので、来年の2月2日の節分には、巻き芯に7種類の具材(七福にちなんで)を入れ、ご家族で『恵方巻 』を巻いて恵方を向いて願い事などをされるのも良いですね。
贅沢でチョッピリ欲張りな加工体験は一通り終わり、お子さん達は少々お疲れ気味でしたが、何と、サプライズで野菜の収穫体験までも。
健康に良い成分がいっぱいで『健康野菜の王様』とか『スーパーフード』と称され、消費量が多い事から『国の指定野菜』に追加されることが決まった“ブロッコリー”と柔らかく甘みに富んだ“長ネギ”の収穫です。
思わぬ収穫体験に皆さんはとっても嬉しそうで、ブロッコリーを切りとったり、長ネギを抜いたりしていました。
農業も盛んな長柄町では、3月には田んぼの畔ぬりや種まきなどの田植え準備が始まります。ながらグリーンツーリズムの『田植え』体験は4月末日に予定しています(実施日などの詳細は4月1日更新のHPを検索ください)。
是非ともお子さんと泥んこになって田植えを楽しみませんか。田んぼには生き物がいっぱいいます。カエルなどと触れあったり、お米や食についてお子さんと考える良い機会になりますよ。