眼下に青葉若葉が眩しい長柄丘陵の『ながら太陽ファーム』では、これから夏新蕎麦の可憐な白い花が見ごろをむかえます。




千葉県の中央部に位置し「ちばのおへそ」とも称される長柄町。
青葉若葉の里山を一望する長柄丘陵に、北海道の大地をも連想させる6haの蕎麦畑。
「美味しい蕎麦のために、先ず蕎麦畑から作りました」と話すオーナーの坂本さん。
もともとは広い牧草地だった丘に、可憐な白い花に魅せられたことから蕎麦の栽培を始めたそうです。
夏新蕎麦(花の見頃は7月頃)そして、秋新蕎麦(花の見頃は11月頃)の花が咲くころには、白い花が咲き乱れ、その景観は北海道や信州の蕎麦畑と見まがうばかりです。
さらには、オーナーの蕎麦好きが高じて、蕎麦畑の中腹に拘りの蕎麦店、そば畑の庵『ながら長生庵』を開店したとか。
蕎麦は鮮度が命です。自家栽培の蕎麦を「挽きたて・打ち立て・茹でたて」でお出しする蕎麦は、「香りや風味が良く、舌触りや喉ごしは格別」と蕎麦好きや蕎麦通に人気です。
もちろんつゆにも拘り、鰹本来の旨味と香りを引き出す『枯れ節』を使用したキレのあるつゆで、打ち立て・茹でたての蕎麦が味わえます。
また、『ながら長生庵』に隣接する『観光ブルーベリー農園』では、粒の大きさと甘さが自慢の完熟ブルーベリー狩りもお楽しみ頂けます(今年のブルーベリー狩り開園は6月下旬を予定しているそうです)。
園内では、35品種、約1,000本を栽培しております。
開園期間は6月下旬〜8月中旬を予定していますが、ブルーベリーが無くなり次第閉園します。
ぜひ35品種ものブルーベリーを食べ比べ、品種ごとに異なる風味や香りを心行くまでお楽しみください(料金や開園期間などの詳細はお問い合わせ頂くかHPをご覧ください)。
そして、『ながら太陽ファーム』内の農産物直売所『産直広場太陽』では、長柄町をはじめ、近隣市町村や県内で栽培・収穫された新鮮な野菜や果物などの農産物・農林産物加工品などの買い物もお楽しみ頂けます。
何れも農家さんが丹精を込めて栽培した新鮮で美味しく安心安全な野菜や果物ばかりです。
なかでも、「水の良し悪しが美味しさの秘訣」と言われ、長柄山の綺麗な地下水のみで栽培する『ながらきのこランド』の“舞茸”は、肉厚で歯応えがあり、香りや風味も良く、最強の健康食品とも言われています。
キノコ類の中でも特にビタミンB群を多く含み、代謝を高め疲労回復に効果的で、また、βグルカンを多く含むことから、抗ガン作用や免疫力アップ効果があるそうです。
ぜひ天ぷらや炊き込みご飯などでご賞味ください(味噌汁の具材にしても、シャキシャキとした食感で美味しいですよ)。きっと「舞い上がるほどに美味しい!」かも知れませんね(名前の由来の一つに「見つけると舞い上がるほどに嬉しい」ので“舞茸”と名付けられたとも言われているそうです)。
また『ながら太陽ファーム』のヒルトップ(海抜130m)の『長生 き展望台』からは、眼下に青葉若葉の眩しい里山や茂原 市街のパノラマをそして、晴れた日には遠く白子 町や太平洋の眺望もお楽しみ頂けます。
昔から、「初物 75日」との諺があります。これは「初物は縁起が良く、初物を食べると75日寿命が延びる・・・」からきているそうです。また『長生き展望台』に登ると「1日寿命が延びる」とか・・・。
『産直広場太陽』で初夏の初物野菜などを買い求め、それらを食し、『長生き展望台』に登ると、75日+1日で何と76日も寿命が延びるのかも・・・。
初物を食べて日々お元気にそして楽しく愉快に過ごし長生きをしたいものですね。
青葉若葉の里山を一望する長柄丘陵に、北海道の大地をも連想させる6haの蕎麦畑。
「美味しい蕎麦のために、先ず蕎麦畑から作りました」と話すオーナーの坂本さん。
もともとは広い牧草地だった丘に、可憐な白い花に魅せられたことから蕎麦の栽培を始めたそうです。
夏新蕎麦(花の見頃は7月頃)そして、秋新蕎麦(花の見頃は11月頃)の花が咲くころには、白い花が咲き乱れ、その景観は北海道や信州の蕎麦畑と見まがうばかりです。
さらには、オーナーの蕎麦好きが高じて、蕎麦畑の中腹に拘りの蕎麦店、そば畑の庵『ながら長生庵』を開店したとか。
蕎麦は鮮度が命です。自家栽培の蕎麦を「挽きたて・打ち立て・茹でたて」でお出しする蕎麦は、「香りや風味が良く、舌触りや喉ごしは格別」と蕎麦好きや蕎麦通に人気です。
もちろんつゆにも拘り、鰹本来の旨味と香りを引き出す『枯れ節』を使用したキレのあるつゆで、打ち立て・茹でたての蕎麦が味わえます。
また、『ながら長生庵』に隣接する『観光ブルーベリー農園』では、粒の大きさと甘さが自慢の完熟ブルーベリー狩りもお楽しみ頂けます(今年のブルーベリー狩り開園は6月下旬を予定しているそうです)。
園内では、35品種、約1,000本を栽培しております。
開園期間は6月下旬〜8月中旬を予定していますが、ブルーベリーが無くなり次第閉園します。
ぜひ35品種ものブルーベリーを食べ比べ、品種ごとに異なる風味や香りを心行くまでお楽しみください(料金や開園期間などの詳細はお問い合わせ頂くかHPをご覧ください)。
そして、『ながら太陽ファーム』内の農産物直売所『産直広場太陽』では、長柄町をはじめ、近隣市町村や県内で栽培・収穫された新鮮な野菜や果物などの農産物・農林産物加工品などの買い物もお楽しみ頂けます。
何れも農家さんが丹精を込めて栽培した新鮮で美味しく安心安全な野菜や果物ばかりです。
なかでも、「水の良し悪しが美味しさの秘訣」と言われ、長柄山の綺麗な地下水のみで栽培する『ながらきのこランド』の“舞茸”は、肉厚で歯応えがあり、香りや風味も良く、最強の健康食品とも言われています。
キノコ類の中でも特にビタミンB群を多く含み、代謝を高め疲労回復に効果的で、また、βグルカンを多く含むことから、抗ガン作用や免疫力アップ効果があるそうです。
ぜひ天ぷらや炊き込みご飯などでご賞味ください(味噌汁の具材にしても、シャキシャキとした食感で美味しいですよ)。きっと「舞い上がるほどに美味しい!」かも知れませんね(名前の由来の一つに「見つけると舞い上がるほどに嬉しい」ので“舞茸”と名付けられたとも言われているそうです)。
また『ながら太陽ファーム』のヒルトップ(海抜130m)の『
昔から、「
『産直広場太陽』で初夏の初物野菜などを買い求め、それらを食し、『長生き展望台』に登ると、75日+1日で何と76日も寿命が延びるのかも・・・。
初物を食べて日々お元気にそして楽しく愉快に過ごし長生きをしたいものですね。
- ※
- 今年の夏新蕎麦の花は、そば畑の庵『ながら長生庵』の周辺で鑑賞できるそうです。
- ※
- 『ながら太陽ファーム』グループの施設・詳細はながら太陽ファームで検索ください。
- そば畑の庵『ながら長生庵』
- 長生郡長柄町山根2009-1
0475-35-0500まで。 - 営業時間:11:00〜21:00
- 定休日:毎週月曜日
- 『観光ブルーベリー農園』
- 長柄町山根2010
0475-30-6688まで。- 営業時間:10:00〜16:00(最終入園は15:00)
- 定休日:毎週火曜日 ※悪天候の場合は休園します
- 長柄町山根2010
- 農産物直売所『産直広場 太陽』
- 長柄町山根2010
0475-47-3711まで。 - 営業時間:9:00〜18:00
- 定休日:毎月第一水曜日
- 『ながらきのこランド』
- 長生郡長柄町長柄山1013-84
0475-35-5656まで。 - 定休日:不定休
- ※
- 『ながら太陽ファーム』グループでは適切なウィルス感染予防対策を行っていますが、こまめな手洗いと消毒をお願いします。
なお、状況によりましてはマスクの着用をお願いする場合もあります。
ご理解を頂きますとともに、ご協力・ご配慮をお願いします。
今月の体験
- ※
- 農家・農園並びに、各組合の皆さんは屋外で作業をしていることがありますので、電話が繋がり難いことがあります。ご理解くださいます様お願い致します。
薔薇のブーケ作り、太巻き花寿司巻き、パン・菓子作り、陶芸などは年間を通して体験が出来ます。
※詳細は、各体験ページでご確認ください。
★必ずご予約ください。
イベント情報
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-
平成生まれで「気品のある味わいのジャガイモ」とも称賛される人気上昇中の“とうや”の収穫です。
参加者募集は、先着30名様限定募集です。
ご予約はお早めに!
― 6月28日(土)開催予定 -
ジャガイモ“とうや”は、北海道 道内地方の『洞爺湖』にならって名付けられ、果肉は綺麗な黄色で形が“
男爵 ”に似ていることから“黄爵 ”とも呼ばれます。
しっとりと滑らかな食感で、甘みが強く煮崩れが少ないので『カレー』や『肉じゃが』、『シチュー』などに適しており、いま人気上昇中です。
初夏の一日お子さんと土に親しみ思いっきり“とうや”の収穫を楽しみませんか。ただいま参加者を募集しています。
日時 6月28日(土)10:00〜11:00
9:30に現地集合 雨天中止(小雨程度なら実施します)会場 ながらグリーンツーリズム体験農場
長生郡長柄町山之郷236番地地先(白幡神社南側)募集人数 先着30名様(限定)
人気のある収穫体験です。ご予約はお早めに!体験料金 お一人様10株 1,000円(未就学児童は無料) 服装 畑に入りますので汚れても良い服装で。
※長靴、軍手、ビニール手袋などは各自ご用意ください。その他 - ※
- 熱中症対策のお願い
暑さが予想されますので、各自熱中症対策をお願いします。
帽子・タオル・飲み物などは忘れずに必ずお持ちください。
- ※
- トイレのお願い
体験農場の付近にはトイレはありません。
トイレは『道の駅ながら』や『産直広場太陽』などをご利用ください。
申込み先 ながらグリーンツーリズム推進協議会(長柄町役場産業振興課内)
長生郡長柄町桜谷712
0475-35-4447(平日の9:00〜17:00)。
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- 必ずご予約ください
- ※
- 『ながらグリーンツーリズム』では、感染症の適切な感染防止対策を行っていますが、こまめな手洗いと消毒をお願いします。
なお、状況によりましてはマスクの着用をお願いする場合もあります。
ご理解を頂きますとともに、感染及び、感染防止へのご協力・ご配慮をお願いします。
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平成生まれで「気品のある味わいのジャガイモ」とも称賛される人気上昇中の“とうや”の収穫です。
スナップショット
- 里山の青葉若葉が眩しく、若葉風が吹き抜ける 五月晴の下、親子で泥んこになりながら 『田植え』 を楽しみました。
田植えは、「チョー楽しく 面白かった!」そうです。 - 2025年(令和7年)5月3日(土・祝)実施
前日の若葉暴風雨 から一転、里山に若葉青葉の新緑が映え、若葉風 (薫風)が吹き抜ける爽やかな五月晴れとなりました。
また里山や田んぼの近くでは、「ホーホケキョ」とウグイスの美しいさえずりや「チョットコイ」とも聞こえるコジュケイの鳴き声をはじめ「ケーン、ケーン」と甲高いキジなどの鳴き声に、田んぼでは「ケロケロ」とカエルの合唱などで、雲一つない青空の下、小鳥の鳴き声などを聴きながら絶好の田植え日和となりました。
今年の田植えも、東京や神奈川に千葉方面から大勢の親子連れやご夫婦、友達同士にご参加を頂きました。
町役場前でのセレモニーに続き、町役場下の田んぼでは、ながらグリーンツーリズム推進協議会岡部弘安 会長から、「苗を3本くらい掴み、忍者のようにサッと前に出し、第一関節が埋まるまで差し込んで、30cm位の間隔に植えてください」と上手に植えるコツの説明を受け、皆さんは一斉に田植えを始めまた。
田植えにご参加の方にはリピーターも多く、手慣れた手つきで植え付ける人もいましたが、「田植えは初めて」と言う方も。それでも皆さんは、ぬるっとした土の感触が「とっても気持ち良い!」と田んぼの感触を楽しみながら、パパやママと力を合わせて田植えをする何とも微笑ましいご家族もありました。
なかには田んぼに座り込んで田植えをするお子さんや「カエルがいた!」と追いかけるお子さんもいて、皆さんはいかにも楽しげに植え付けをしていました。
さて、田んぼでの農作業はとかくお腹のすくものです。
昼食は「美味しいお米!」と評判の良い“ながらコシヒカリ”の炊き立ておにぎり(シンプルな塩むすびと味噌を塗った味噌むすび)に竹の子の産地としても有名な、長柄町産の柔らかくエグミの少ない竹の子がいっぱい入った味噌汁などです。
皆さんは「おにぎりや味噌汁が美味しい!」と何度もお代わりをする人が続出で、味噌汁の大鍋はたちまち底をつきました。
中には「メッチャおいしい!」と6杯もおかわりしたお子さんも。
昔から、味噌は「医者知らず」とか「医者殺し」とも言われます。「体にとっても良い」と言われる発酵食品です。ぜひ味噌料理や味噌汁を毎日食べたり飲んだりして健康に日々を過ごして頂けると良いですね。
昼食の後は自由解散です。「とても楽しく面白かった」とか「また稲刈りに来ます」とご挨拶を頂き皆さんは帰路につかれました。
皆さんが力を合わせて植え付けた苗は、天候や生育状況にもよりますが、8月下旬には稲穂が垂れ黄金色に色づくと思います。
ぜひご一緒に秋の実りに感謝し収穫を喜ぶ、『稲刈り』を楽しみませんか。
大勢様のご参加をお待ちしています(稲刈りの詳細は8月1日更新のHPでご案内します)。