粘土質の酸性土壌で育つ竹の子は、柔らかで 苦みやエグミが少なくとっても美味しいですよ。


長柄町の竹林には、「傘を差しても歩ける!」と言われるほどに手入れされ、管理が行き届いた竹林もあり、土壌は良質な粘土質の酸性土壌です。
よく、「粘土質の土壌で育つ竹の子は、エグミが少ない」と言われますが、長柄町産の竹の子(主に孟宗竹 )は、柔らかで苦みやエグミが少なく、甘みに富み美味しいと評判で、県内でも竹の子の産地としてつとに有名です。
竹の子を表す漢字には“筍”があり、竹冠に旬と書いて筍と読みます。竹の子の食材としての特徴を良く表す漢字のようで言い得て妙ですね。
竹の子の収穫は、早春の孟宗竹から始まり、淡竹 そして、真竹 へと季節の移ろいとともに食感や食味の異なる味わいを楽しむことが出来ます。
また竹の子は、タンパク質や食物繊維、ビタミン類などの栄養素を豊富に含みますが、低カロリーなのでダイエットにも効果的な食材として注目されているそうです。
長柄町には、圏央道の『茂原・長柄スマートIC』の開設で首都圏からの交通アクセスがとても良くなりました。
早春の一日、ご家族、ご近所・お友達お誘い合わせで竹の子掘りを楽しみませんか。
クラブやサークルなどの大勢様(団体様)も大歓迎です。
詳細はこちらから
よく、「粘土質の土壌で育つ竹の子は、エグミが少ない」と言われますが、長柄町産の竹の子(主に
竹の子を表す漢字には“筍”があり、竹冠に旬と書いて筍と読みます。竹の子の食材としての特徴を良く表す漢字のようで言い得て妙ですね。
竹の子の収穫は、早春の孟宗竹から始まり、
また竹の子は、タンパク質や食物繊維、ビタミン類などの栄養素を豊富に含みますが、低カロリーなのでダイエットにも効果的な食材として注目されているそうです。
長柄町には、圏央道の『茂原・長柄スマートIC』の開設で首都圏からの交通アクセスがとても良くなりました。
早春の一日、ご家族、ご近所・お友達お誘い合わせで竹の子掘りを楽しみませんか。
クラブやサークルなどの大勢様(団体様)も大歓迎です。
詳細はこちらから
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- 竹の子掘り体験
『NPO法人竹もりの里』 4月上旬〜4月下旬の土・日・祝日限定
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- 『たけのこ祭り』開催のお知らせ
粘土質の酸性土壌で育った朝掘りで瑞々しく、甘みに富み苦みやエグミの少ない長柄町産の竹の子をドーンとご用意し、皆様をお待ちしております。
・『道の駅ながら』 4月13日(日)開催予定
・『産直広場太陽』 4月のいずれかの土日 開催予定 ※たけのこの入荷次第となります。
たけのこ祭りの詳細は『道の駅ながら』0475−35−4741、『産直広場太陽』0475−47−3711までお問合せください。
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- 朝掘りで柔らかく、甘みに富み苦みやエグミの少ない竹の子は『道の駅ながら』0475−35−4741、『産直広場太陽』0475−47−3711で販売しています。
- 『NPO法人 竹もりの里』 鹿島與一
- 長柄町鴇谷285
080-5438-2411(鹿島さん)まで。
★必ずご予約ください
- ※
- 『NPO法人 竹もりの里』では適切な感染予防対策を行っていますが、こまめな手洗いと消毒をお願いします。
なお、状況によりましてはマスクの着用をお願いする場合もあります。
ご理解を頂きますとともに、ご協力・ご配慮をお願いします。
今月の体験
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- 農家・農園並びに、各組合の皆さんは屋外で作業をしていることがありますので、電話が繋がり難いことがあります。ご理解くださいます様お願い致します。
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竹の子掘り
(柔らかで甘みに富み、苦みやエグミの少ない) -
イチゴ狩り
(真っ赤に熟した“紅ほっぺ”や“かおり野”など) -
味噌造り
(原材料にとことん拘った、無添加・天然醸造味噌) -
餅つき
(杵と臼でつく) -
“太巻き花寿司 ”巻き
(目で楽しみ、味を楽しむ)
薔薇のブーケ作り、太巻き花寿司巻き、パン・菓子作り、陶芸などは年間を通して体験が出来ます。
※詳細は、各体験ページでご確認ください。
★必ずご予約ください。
イベント情報
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「わが家ならではの、味と好みの拘り味噌」を造りませんか。
原材料にとことん拘った、無添加・天然醸造味噌ですから安心して食べて頂けます。 -
ながら夢工房では、「安心・安全に食べて頂ける味噌造り』をモットーに、とことん原材料や製法に拘っています。
大豆は主に、枝豆で食べても美味しい千葉県産の“緑大豆”を使用し、米麹も「美味しいお米!」と評判の良い長柄町産の“ながらコシヒカリ”を使用しています。
また、味の決め手となる塩も、ミネラル分を多く含む天日乾燥の“天然塩”を使用するなど原材料にとことん拘り、麹造りから仕込みまで昔ながらの製法を頑なに守っています。もちろん、添加物は一切加えず、常温で発酵・熟成させる天然醸造味噌です。
味噌や醤油、酒などの発酵食品は、「寒仕込 みが美味しい」と言われます。
寒さの厳しい冬場は、雑菌の繁殖も少なくカビの発生を防ぎます。また、冬から春・夏そして、秋へと季節の温度変化などに伴い、ゆっくりと発酵・熟成しますから、コクがありまろやかな美味しい味噌に仕上がります。
さらに、仕込んだ味噌を2・3年かけてじっくり熟成させると、大豆と麹に塩がほどよくこなれ、天然醸造ならではの旨味に深みとコクが増し、一層まろやかで美味しい味噌になります。
味噌造りの体験は仕込みのみの『一日コース(約半日)』と麹造りから仕込みまでの『二日間コース』からお選びいただけます。
また、味噌造りの行程で『畑のお肉』とも称される大豆の煮汁に、塩と麹に納豆(大豆の煮豆でも良い)に、天日干しにした大根(サイコロ状に切つて干したもの)を加えた『豆造 』造りの体験も出来るかも・・・。
この冬は、「わが家ならではの味と好みの拘り味噌」をご家族で、ご近所お友達お誘い合わせで造りませんか。少人数様から大勢様(団体様)の味噌造り体験をお受けします。
詳細はこちらから- ※
- 『豆造』は、長柄町や近隣の市町村に古くから伝わる冬の郷土食です。
昔は各農家さんが自家栽培した大豆で、冬場に自家用の味噌を造る際に、大豆を煮た煮汁で豆造を造りました(大豆の煮豆で納豆も造ったそうです)。
無添加の健康食品で、冬の寒い時期に温かなご飯にかけて食べたそうです。
豆造は、12月初旬から3月下旬に『道の駅ながら』、0475−35−4741、『産直広場太陽』0475−47−3711で販売しています。
なお、製造量に限りがあり、懐かしさや自然食人気から品不足になることがあります。お買い求めの際は商品の有無のご確認をお薦めします。
また、豆造を冷凍保存して、夏の暑い時期に解凍して食べると、それは美味しく食も進みますよ。ぜひお試しください。
<3月の味噌造り体験(仕込み・一日コース)> - ※
- 午前と午後の2回行います。ご都合の良い体験時間をお選びください。
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- 下記日時が不都合な方でもご相談ください。体験をお引き受け出来る場合もあります。
- 3月 16日(日) 9:00〜 ・13:00〜
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会場 『ながら夢工房』
県道14号線(千葉―茂原線)六地蔵『道の駅ながら』の裏の建物です。募集人数 お一人様から大勢様(団体様) 体験料金 700円/1kgから 材料費(大豆・米麹・塩)を含みます
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- 仕込み容器(味噌樽)は各自ご用意ください(醗酵時に味噌の容量が増え、容器から溢れることがあります。仕込み量よりも少し大きめの容器をご用意ください。
その他 味噌造り体験時には必ずマスクを着用してください。
また、三角巾・ヘアキャップに薄手のビニール手袋(台所で使う)、長靴(清潔なもの)などは各自ご持参ください(忘れずに!)。申込み先 『ながら夢工房』 岡部弘安
長柄町六地蔵139-1
090-4668-4801(岡部さん)まで。
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- 必ずご予約ください
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- ながら夢工房では、適切な感染防止対策を行っていますが、こまめな手洗いと消毒をお願いします。
なお、『味噌造り』ではマスクの着用をお願いしています(食品を取り扱いますしまた、感染防止の観点からも)。ご協力ご配慮をお願いします。
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「わが家ならではの、味と好みの拘り味噌」を造りませんか。
スナップショット
- 4家族、 親子連れの皆さんがコラボして 杵と臼でつく餅つきを楽しみ、つきたてのお餅を存分に味わいました。
- 2025年(令和7年)1月26日(日)実施
「杵と臼でつく餅つきを一度やってみたい。そして、つきたての餅を食べたい!」との共通の願いから、餅つきが出来る場所を探したところ、ようやくながらグリーンツーリズムのホームページに行き着き、ながら夢工房での餅つき体験を探しあてたそうです。
餅つきは、大人数で行った方が賑やかで楽しいですし、費用をシェアすることで金額の負担も少なく済むとのことから、東京の中江さん、内藤さんご家族と、千葉の尾下さん、鷹羽さんご家族の4家族の親子連れの皆さんがコラボ(コラボレーション)しての体験です。
3家族はママ友とのことですが、初対面のご家族とも直ぐに打ち解け、それは賑やかで楽しい餅つきとなりました。
まずは、竈 に火を起こし、羽釜 でお湯を沸かし、立ち上がる蒸気でセイロのもち米を蒸すところからがもちつき体験のスタートですが、ながら夢工房のサプライズなおもてなしは、『ウエルカムドリンク』ならぬ『ウエルカム焼き芋』でした。竈の中で燃え盛る薪で焼いた“焼き芋”を頬張りながら、しばしもち米が蒸し上がるのを待ちました。
もち米は、つき上がりがきめ細かで滑らかな食感の『羽二重糯 』と言う品種で、もち米のトップブランドとも称されているそうで、ながら夢工房の岡部さんが昨秋に収穫したもち米とのことでした。
さぁ、セイロから湯気が勢いよく立ち上がり、もち米が蒸し上がりました。
蒸し上がったもち米を臼に移し、まずは、もち米が飛び散らないように米を練り潰します。スタッフの大和久さんが杵を使って臼の周りを回りながら手慣れた動きでもち米を練り潰しました。
次は、杵を振り下ろしての餅つきです。
岡部さんの「そーれ、せーの、そーら」の掛け声に、皆さんは「よいしょ!よいしょ!」の掛け声で応えていました。
いよいよ皆さんが待ちにまった杵を打ち下ろしての念願の餅つきです。
親子で力を合わせて元気よくつくお子さんや、なかには、臼の周りをついてしまう方も観うけましたが、皆さんが力を合わせ、腰が強く、白く輝くツヤツヤの餅がつきあがりました。
つきたての餅は、“餡ころ餅”と“黄な粉餅”そして、大根おろしと醤油の“からみ餅”で味わいます。「美味しいので12個も食べてしまった」とか、「日本人に生まれて本当に良かった。私50になるけどこんなの初めてよ!」などと話しながらつきたての餅を存分に味わい舌鼓を打っていました。
また、ながら夢工房が原材料にとことん拘った、無添加・天然醸造の『緑大豆味噌』に、具材は長柄町産の柔らかな大根の味噌汁が振舞われ、「美味しい味噌汁!」と皆さんは何杯もお代わりをしていました(特に男の方が何杯もお代わりをされていましたね)。
皆さんがコラボして餅つきを楽しみ、つきたての餅や味噌汁を存分に味わったご家族からは、「あまりにも味噌汁が美味しかったので」と味噌造り体験や麹造り体験に、太巻き花寿司巻き体験などの予約をされてお帰りになられる方達もいらっしゃいました。
複数のご家族がコラボしての楽しくそして、費用をシエアしての「賢い餅つき体験」は如何でしょうか? 体験のご予約お待ちしています。