「実りに感謝し、収穫の喜びや秋の味覚を楽しむ!」、ながらグリーンツーリズムには 『秋の味覚収穫体験』メニューがいっぱいです。
千葉県の中央部に位置し『千葉のおへそ』とも称される長柄町。
町は、緑豊かな里山に囲まれた長閑な田園が広がり、地味豊かな田畑と水に恵まれ、農業も盛んに行われています。
農地は、『赤土』と呼ばれる関東ローム層の上層部に、『黒ぼく』と呼ばれる、黒色で肥沃な土が堆積した田んぼや畑に加え、温暖な気候で、緑が多く比較的昼夜の温度差が大きいことや水の確保も容易なことなどから、稲作をはじめ、葉物野菜や根菜類に果物などの栽培が盛んです。
ながらグリーンツーリズムでは、「実りに感謝し、収穫の喜びや味覚を楽しむ!」栗拾い・ぶどう狩り・さつま芋掘り・落花生掘り・自然薯掘りなどの秋の収穫体験メニューを用意しました。
なかでも代表的な秋の味覚の栗は、渋皮がポロッと簡単に剥けることから名付けられた、人気の品種“ぽろたん”を収穫できます。
“ぽろたん”は果肉が鮮やかな黄色で、茹で栗や焼き栗にしますとホクホクとして、甘く香りも良くとっても美味しいですよ。
またぶどう狩りは、『黒い真珠』と称される“巨峰 ”、“ピオーネ”、“藤稔 ”などの巨峰群 と呼ばれる大粒の種無しで、「まるで口から果汁が溢れ出るような・・・」との表現がぴったりな ぶどうで食べ応え抜群です(ぶどうは売り切れ次第に閉園となります)。
落花生は、千葉県が生産量日本一で、新品種の多くは千葉県が育成しているそうです。
鞘の大きさが一般品種の2倍もあるジャンボ落花生で、「大きさや味が今までの落花生よりも勝る!」とのことからネーミングされた“おおまさり”の改良新品種“おおまさりネオ(“おおまさり”を改良した後継品種として育成)”。
収穫したばかりの“おおまさりネオ”を塩茹でした『茹で落花生』は、産地ならではの味わい方で、甘〜く柔らかなのに、ホクホクとした食感で、後引く美味しさで食べ始めたら止まりません。
他にも、甘くホクホクと美味しいさつま芋掘り(ホクホク系の“紅あずま”など)、そして、もう少し秋が深まりまると、味・香りに優れ、甘みに富み、粘りが強く伸びの良い風味豊かな自然薯掘り(“ちばとろ”など)などの体験もお楽しみ頂けます。
秋の一日、ご家族で、ご近所お友達お誘い合わせで、爽やかな汗を流し収穫を楽しみませんか。
長柄町へは、圏央道の『茂原・長柄スマートインターチェンジ』が開設されていますので、東京や神奈川方面からの交通アクセスも良く、都心から近くて便利な長柄町で色々な体験が出来るなんて最高でしょう!
お問合せは、ながらグリーンツーリズム推進協議会事務局(長柄町役場産業振興課内)0475-35-4447まで。
なお各体験の詳細やご予約は、農園(生産農家さん)、営農組合・生産組合へ直接ご連絡の上、ご確認ご予約をお願いします。
町は、緑豊かな里山に囲まれた長閑な田園が広がり、地味豊かな田畑と水に恵まれ、農業も盛んに行われています。
農地は、『赤土』と呼ばれる関東ローム層の上層部に、『黒ぼく』と呼ばれる、黒色で肥沃な土が堆積した田んぼや畑に加え、温暖な気候で、緑が多く比較的昼夜の温度差が大きいことや水の確保も容易なことなどから、稲作をはじめ、葉物野菜や根菜類に果物などの栽培が盛んです。
ながらグリーンツーリズムでは、「実りに感謝し、収穫の喜びや味覚を楽しむ!」栗拾い・ぶどう狩り・さつま芋掘り・落花生掘り・自然薯掘りなどの秋の収穫体験メニューを用意しました。
なかでも代表的な秋の味覚の栗は、渋皮がポロッと簡単に剥けることから名付けられた、人気の品種“ぽろたん”を収穫できます。
“ぽろたん”は果肉が鮮やかな黄色で、茹で栗や焼き栗にしますとホクホクとして、甘く香りも良くとっても美味しいですよ。
またぶどう狩りは、『黒い真珠』と称される“
落花生は、千葉県が生産量日本一で、新品種の多くは千葉県が育成しているそうです。
鞘の大きさが一般品種の2倍もあるジャンボ落花生で、「大きさや味が今までの落花生よりも勝る!」とのことからネーミングされた“おおまさり”の改良新品種“おおまさりネオ(“おおまさり”を改良した後継品種として育成)”。
収穫したばかりの“おおまさりネオ”を塩茹でした『茹で落花生』は、産地ならではの味わい方で、甘〜く柔らかなのに、ホクホクとした食感で、後引く美味しさで食べ始めたら止まりません。
他にも、甘くホクホクと美味しいさつま芋掘り(ホクホク系の“紅あずま”など)、そして、もう少し秋が深まりまると、味・香りに優れ、甘みに富み、粘りが強く伸びの良い風味豊かな自然薯掘り(“ちばとろ”など)などの体験もお楽しみ頂けます。
秋の一日、ご家族で、ご近所お友達お誘い合わせで、爽やかな汗を流し収穫を楽しみませんか。
長柄町へは、圏央道の『茂原・長柄スマートインターチェンジ』が開設されていますので、東京や神奈川方面からの交通アクセスも良く、都心から近くて便利な長柄町で色々な体験が出来るなんて最高でしょう!
お問合せは、ながらグリーンツーリズム推進協議会事務局(長柄町役場産業振興課内)0475-35-4447まで。
なお各体験の詳細やご予約は、農園(生産農家さん)、営農組合・生産組合へ直接ご連絡の上、ご確認ご予約をお願いします。
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- 秋の味覚(農産物、果物、農林産物加工品etc)は、『道の駅ながら』、0475-35-4741、『産直広場太陽』0475-35-3711で販売しています。
- ※
- 『新米まつり』開催のお知らせ
「美味しいお米!」と評判の新米“ながらコシヒカリ”をドーンとご用意し、産地米どころならではの特別価格で販売します(『産直広場太陽』では、“坂下米 ”の呼称でも販売しています)。
・『道の駅ながら』 9月8日(日)開催予定
『新米まつり』の詳細は、イベント情報をご覧ください。
- <ぶどう狩り(巨峰・ピオーネ・藤稔など)>
『はぎわら農園』 萩原章典 - 長柄町山之郷601-139
http://hagiwaranouen.com
- ※
- ご予約はインターネットにてお受けします。
- ※
- ぶどうが売り切れ次第閉園します。
- <栗拾い>
『鈴木農園』 鈴木初行 - 長柄町山之郷596-1
0475-35-3749まで。 - ※
- 受け入れ可能人数は5名〜10名様
- <さつま芋掘り(ホクホク系の“紅あずま”など)>
『大和久農園』 大和久雅一 - 長柄町山根1864
0475-35-3920まで。
★必ずご予約ください - <落花生掘り(“おおまさりネオ”など)>
『蒔田農園』 蒔田佳久 - 長柄町山之郷481-17
0475-35-2490まで。
★必ずご予約ください - <自然薯掘り(“ちばとろ”など)>
『長柄町自然薯生産組合』 行方 正 - 長柄町刑部14
090-5769-3923まで。
★必ずご予約ください - ※
- 農園・生産組合の皆さんは、田畑などで作業をしていることがあります。電話の繋がり難いことがありますが、ご理解くださいます様お願いします。
- ※
- ながらグリーンツーリズムでは、適切な感染症対策をおこなっていますが、こまめな手洗いと消毒をお願いします。
なお、状況によりましては、マスクの着用をお願いする場合もあります。
ご理解を頂きますとともに、感染及び、感染拡大防止へのご協力・ご配慮をお願いします。
イベント情報
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『道の駅ながら』では、刈り取りをしたばかりの新米を産地、米どころならではの特別価格で販売する 『新米まつり』 を開催します。
今年も、「美味しいお米!」をドーンとご用意します。
・『道の駅ながら』 9月8日(日)開催予定
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風味豊かで「美味しいお米!」と評判の新米“ながらコシヒカリ”をドーンとご用意し、産地、米どころならではの特別価格販売を行います。
“ながらコシヒカリ”の炊き立てご飯は、お米一粒ひとつぶがツヤツヤで、まるで宝石のようにピカピカと輝き、ふっくらと瑞々しく、粘りが強く、甘くふくよかな香りがお口に広がります。ぜひご賞味ください。美味しいですよ!
『道の駅ながら』、『産直広場太陽』では、美味しい新米はもちろん、長柄町をはじめ近隣市町村や県内で収穫された朝採りで新鮮な野菜や果物などの農産物をはじめ、農林産物加工品なども沢山ご用意しています。
いずれも農家さんが丹精を込めて栽培した新鮮で美味しい農産物ばかりです。
ぜひ、ご家族で、ご近所お友達お誘い合わせでご来店ください。
- ※
- 玄米をご購入されても精米設備がありますので、その場で精米できます。
精米したばかりの新米を炊いたご飯は一段と美味しいですよ。
- ※
- 『産直広場太陽』では、“
坂下米 ”の呼称でも販売しています。
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日時 『道の駅ながら』9月8日(日) 9:30〜14:00開催予定 会場 『道の駅ながら』長生郡長柄町六地蔵138-2
0475-35-4741まで。
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- 駐車台数に限りがあります。お車は出来るだけ乗り合わせでご来店ください。
その他 『新米まつり』などの詳細は、上記電話番号までお願いします。 - ※
- 『道の駅ながら』、『産直広場太陽』では、適切な感染防止対策を行っていますが、こまめな手洗いと消毒をお願いします。
なお、状況によりましては、マスクの着用をお願いする場合があります。
ご理解を頂きますとともに、感染及び、感染防止へのご協力・ご配慮をお願いします。
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『道の駅ながら』では、刈り取りをしたばかりの新米を産地、米どころならではの特別価格で販売する 『新米まつり』 を開催します。
スナップショット
- ホクホクとした食感でほのかに甘い“きたあかり”に、バターを乗せた『ジャガバター』やイカの塩辛を乗せて食べる美味しさは格別です。
- 2024年(令和6年)6月22日(土)実施
関東甲信地方の遅い梅雨入り発表の翌日だけに空模様が大変心配されましたが、前日の梅雨入りが嘘のような晴天の収穫日和となり、遠くは横浜から、そして、千葉や市原に町内外から大勢様のご参加を頂き『ジャガイモの収穫』を行いました。
収穫品種は、別名を『黄金男爵 』とか『栗ジャガ』とも称され、ホクホクとした食感でほのかに甘く、『ジャガバター』や『ポテトサラダ』に最適と言われる人気の“きたあかり”としっとりと滑らかな舌触りで甘みが強く煮崩れが少ないことから、『カレー』や『肉じゃが』などにお薦めの、いま話題の“とうや”です。
千葉市からお母さんとご参加の優也君(小学6年生)は、楽しそうに“きたあかり”を掘り出していましたが、突然「わぁー、ママ見て! すごい『ハサミムシ』だよ」と手のひらにハサミムシを乗せて愛 おしげに観察していました。
ひとしきりハサミムシを大事そうに観察した後は「ハサミムシ君さようなら。大きくなってね」と優しく土の中にかえしていました。
また、お母さんに「掘りたての“きたあかり”はどの様にして食べますか?」とお聞きしましたら、しばしお考えの後「ジャガバターかな・・・。イカの塩辛を乗せて食べても美味しいわよ!」とのことでした。
確かに、ホクホク系“きたあかり”の蒸し薯は、バターや塩辛との相性は抜群ですものね(半分に切ったジャガイモに格子状の切れ目を入れ、バターを乗せてレンジで加熱してからトースターで焼く『ベイクド・ジャガバター』は、調理も簡単で、バターが良く染み込みくせになる美味しさですよ)。
皆さんは、袋から溢れんばかりにジャガイモを詰め込んだ後は、何と、エシャレットのサプライズ収穫です。「エシャレットを掘るなんて初めてよ」と言いながらも、食べごろをむかえたエシャレットを袋いっぱいに詰め込んでいました(もちろん無料です)。
思いもよらない収穫に心地よい汗をかいた皆さんは、ジャガイモとエシャレットを両手に体験畑を後に帰路につきました。
ここで、ながらグリーンツーリズム体験畑での収穫予定のお知らせをします。
次回は、赤いスイートコーン“大和ルージュ”の収穫です。大和ルージュは、実の部分だけでは無く何と、芯やヒゲまでも赤い日本初の赤いトウモロコシです。
糖度が高くアントシアニン(ポリフェノールの一種)を豊富に含みます。アントシアニンは、ベリー類(イチゴやブルーベリーなど)に多く含まれる健康に良い機能性成分ですが、含有量はイチゴの何と2.5倍とか!
トウモロコシ収穫の後は、落花生(“おおまさりネオ”など)、さつま芋(“紅あずま”など)に枝豆、セレベス(里芋の一種で赤目芋と呼ばれる)、ネギ(夏扇)、大根、ゴボウ、ブロッコリーやスティックセニヨール、カリフラワーやカリフローレ(スティックカリフラワーとも呼ばれます)などの収穫体験を予定しています。
とっても楽しく、お得感のある体験です。ぜひご家族で、ご近所お友達お誘い合わせでご参加ください(グループなどの団体様も大歓迎です)。
なお、収穫予定日・体験の詳細は『ながらグリーンツーリズム・ホームページ』やニッポン放送「ハロー千葉」などでお知らせしますし、DMなどでご案内します(『体験のお知らせ』DMをご希望される方は、ながらグリーンツーリズム事務局、0475-35-4447までお申し込みください(お電話は、月〜金曜日9:00〜17:00にお願いします)。